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加曽利貝塚
2000.2.3 千葉県千葉市若葉区




	貝塚は公園として整備された林の中に観察舎を設けて保存してある。明るく気持ちのいい公園で、犬を連れた人々が
	散策している。

 


	建物の中にはいると強烈なカビの臭いがするが、ものの2分もいるともう何も匂わなくなってしまう。人間は何処で
	も生きて行けると実感する。

 




	加曽利貝塚も含めた東京湾東岸の貝塚の特徴は、ハマグリやイボキサゴが多いことである。汚染に弱いハマグリが大
	量に出土することで、当時の東京湾がきれいな海だったことがわかる。縄文中期の北貝塚の貝層断面をよく見ると主
	に春から夏にかけて小さめの貝を盛んにとっている。






	縄文時代の貝塚は全国に約1,600ケ所もある。その大半が(約1,000ケ所)関東地方に集中している。東京湾
	沿岸には600ケ所、千葉市内には約110ケ所の貝塚があり、この「加曽利貝塚」は中でもその規模と遺物の多さ
	で日本でも最大級の貝塚である。千葉市には「貝塚町」などの地名も残っており、貝塚の町として世界に知られてい
	る。これは、東京湾が当時遠浅の海で貝の生息に適していたこと、縄文人がとりやすい場所に貝が多く生息していた
	ためと考えられる。









 

 

















 

 





	千葉・加曽利貝塚の復元竪穴式住居が全焼、遺体発見  2006年08月05日02時18分 asahi.com
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	 4日午後5時半ごろ、千葉市若葉区桜木町の加曽利貝塚内で出火、復元した竪穴式住居2棟(約50平方メートル)
	が全焼した。1棟の内部から、女性の遺体が見つかった。千葉東署で身元や死因、出火原因を調べている。 

	 加曽利貝塚は、日本最大級の縄文時代の貝塚。市立加曽利貝塚博物館によると、焼けた竪穴式住居は91年、木材や
	カヤを使って南貝塚の実際の住居跡に復元された。屋根付きが5棟、軸組みだけのものが2棟あり、それぞれ1棟ずつ
	が焼けたという。同館は午後4時半に閉まるが、住居がある付近は常にだれでも入れる状態だった。同署によると、
	「人が住居付近に近づいていった直後に燃えた」という目撃情報があるという。 
	この住居では93年と昨年にも火災があった。同館は「火事が連続して不安だが、入場制限するのも難しい」と話して
	いる。 


邪馬台国大研究・ホームページ   古代遺跡めぐり/ 加曽利貝塚