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見晴台考古資料館 1999・9・2


 

 

 

	上右が土製銅鐸の復元品。出土品は完全形をしておらず、10cm足らずの土器片である。名古屋市立博物館にある。名古屋市
	博物館には、この銅鐸片以外にもここから出土した土器等が数点展示されている。下の写真NO2がその銅鐸片である。(名古
	屋市博物館より)




 

 



 

 

 








	この遺跡(資料館)でのおもしろい試みは、発掘に市民を参加させている事である。資料館建設の翌年から毎年夏に希望者
	を募り、資料館の事業として、又名古屋市教育委員会が実施する生涯学習事業の一環として、発掘作業を行っている。19次
	発掘から市民が参加し現在39次を重ね、新たな装飾品(ヒスイ)の発見など成果を上げている。毎年の発掘の成果は報告書
	として装丁され、資料館で販売されている。

 



 





 

 

 



 

  




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