2002年の終わり頃、北九州市の添田さんと仰る方と以下のようなmailのやりとりをした。実際には「らくがき帳」と いう掲示板上でのやりとりだったのだが、添田さんは以前から私の「遺跡巡り」や「博物館めぐり」を見てご自分も 遺跡巡り、博物館巡りをしているという、HPの作者としては、制作者冥利に尽きるような方だったのだが、送って もらった資料を見て、これは行きたいと強く思っていた。 -------------------------------------------------------------------------------- 日付: Tue Nov 12 16:19:12 2002 訪問者名: 添田 メールアドレス: y.soeda@d9.dion.ne.jp コメント: 北九州市に凄い博物館ができました。北九州市立博物館 「いのちのたび博物館」一度、訊ねてみてくだ さい。そして是非、殿のHPのレパートリーに加えて貰えればと思っています。参考資料を送らせてもらいました。 -------------------------------------------------------------------------------- 日付: Fri Nov 15 13:07:13 2002 訪問者名: 井上筑前 メールアドレス: chikuzen@inoues.net ホームページurl: http://www.inoues.net/yamataikoku/ コメント: 添田さん、いつもありがとうございます。こんど帰省の折にでも訪ねてみます。ありがとうございました。 -------------------------------------------------------------------------------- 日付: Fri Nov 15 23:56:40 2002 訪問者名: 井上筑前 メールアドレス: chikuzen@inoues.net ホームページurl: http://www.inoues.net/yamataikoku/ コメント: 添田さん、驚きました。今日帰ったら早速資料が届いていました。いや、驚きです。こんな博物館がある とは。こりゃ是非取材しないと。ほんとにすごいですね。印刷もカラーが綺麗で、WIFEも驚いていました。ありがと うございました。ところで、この 博物館は写真撮影OKのようですね?それとも頼んで撮されたのでしょうか? -------------------------------------------------------------------------------- 日付: Tue Nov 19 10:24:27 2002 訪問者名: 添田 メールアドレス: y.soeda@d9.dion.ne.jp コメント: 北九博物館の写真の件ですが、写真自由です。美人コンパニオンはモデルにも応じてくれます。とにかく、 展示物の数が多く、400〜500枚分のスマートメディアを。ま た、館内にはレストラン、食堂がなく、軽食を 用意されてたほうが良いでしょう。 -------------------------------------------------------------------------------- そこで正月に帰省した折、小雨交じりの中を北九州まで出かけていった。実家のある甘木から鉄道を利用して「黒崎 駅」まで1時間とちょっとだ。正月で結構な人出だった。スペースシャトルの原寸大モデルのある、「スペースワー ルド」の隣にあった。こちらは雨のためか、正月だというのにひっそりとしていた。
第三セクター「甘木鉄道」の甘木駅。かっては国鉄甘木線の起点だった。鹿児島本線の「基山駅」までを40分ほどかかっ て運行している。第三セクターになって黒字化した全国でも数少ない路線である。