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常設展示室2
2005.3.6(日)伊都国歴史博物館・新館





	ここには、伊都国弥生時代の代表的な遺跡、平原遺跡からの出土品(国指定重要文化財)や、三雲南小路王墓出土品(県
	指定文化財)他が展示されている。伊都国を「伊都国」として特徴づけている多数の出土品、銅鏡、ガラスやメノウで作
	られた玉類、鉄製の大刀、木製農機具等がある。圧巻は展示室奥の中央にある、直径46.5cmの内行花文鏡である。
	これは今だに日本最大の銅鏡で、何度見てもその巨大さには驚かされる。前原駅前にある観光案内所にはこのレプリカが
	あった。地元の鉄鋼所が作っている物で、ずいぶん前に来たとき値段をメーカーに聞いて貰ったら12万円だった。













ガラス璧(上)と金銅四葉座飾金具(下)(三雲南小路王墓1号甕棺出土)



三雲南小路王墓復元模型(1/50)



銅鏡(三雲南小路王墓1号甕棺出土)(上・下)





三雲南小路王墓2号甕棺











日本最大の銅鏡(平原王墓出土)(内行花文鏡 直径46.5cm)













銅鏡(平原王墓出土)

















平原王墓復元模型(実物大)と、平原王墓・鏡破片出土状況復元模型(部分)

 

 



復元された銅鏡(上)

































伊都国時代の木製品(上鑵子遺跡出土)

 













伊都国のまつりの道具(上右)

 

 





















 

 

何かと思ったら天井に吊ってあった。



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