Music: 春の海
伊勢神宮(内宮)



伊勢神宮の大分手前の駐車場に車を止める。桜が満開で恐ろしいほどである。赤江漠の世界へ引きこまれそう。





春の海を作曲した宮城道雄の記念碑が駐車場にあった。「何でこんな所に」と思ったが、ちゃんとゆかりはあるのだった。











ここから地下道が国道の下をくぐっており、地下道の左右の壁は絵巻物や古絵図のレプリカで埋め尽くされていた。













五十鈴川に掛かる大橋の上で。私はもう何回目の伊勢神宮参拝だろうか。




			五十鈴川		出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

			五十鈴川(いすずがわ)は、三重県伊勢市を流れる宮川水系の一級河川。伊勢市南部に源を発
			し北流。伊勢市街を流れ、伊勢湾に注ぐ。
			倭姫命が御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)の異名を持
			つ。古くから清流とされ、和歌にも多く歌われた。
			神路山を源流とし、支流島路川と合流、皇大神宮(伊勢神宮内宮)の西端を流れており、御手
			洗場(みたらしば)が作られている。この御手洗場では、かつては手洗いだけではなく、口濯
			ぎまで行われた。現在でも伊勢神宮の公式ウェブサイトで「天気のいい日は五十鈴川「御手洗
			場」で、口と手を清めることをお勧めします、と記載され推奨されている。
			この川に架かる宇治橋は、聖俗界を分ける境界といわれる。











神苑の中にすっくと立っている「日の丸」。これを否定する輩は日本人じゃないね。中国か北朝鮮へ行け!









			伊勢神宮を参拝し、伊勢から南へ降って志摩市にある蕎麦屋さんに旨いところがあるらしいと
			いうので、電話してそこへゆく。牛丼+かき揚げ蕎麦を頼んだら、牛丼も蕎麦もかき揚げもす
			こぶる付きで旨かった。とくに牛丼はそこらのボロ肉ではなく、高級肉が使ってあって、蕎麦
			も旨かったが、特にかき揚げが、「どうしたらこんなにパリパリに揚がるんだろう」と思うほ
			ど旨かった(下の写真)。
			昼食の後、伊勢市方面へ戻り、伊勢市から西へ30kmほど行った、三重県阪南町粥見にある、
			「粥見井尻遺跡」(かゆみいじりいせき)という縄文遺跡を見学した。ここから出た土偶は、
			縄文時代草創期(1.5万年〜1.2万年)の土偶で、日本最古の土偶と言われている。






HPをアップして程なく、「一ファンより」という方から上のmailを頂いた。全くありがたい事です。感謝します。


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