Music: 年の初め

		

第202回例会 大古事記展へ あまり知らない奈良の都を歩く第二弾!! ========================================= 日 時: 11月30日(日) 集 合: AM9:30 近鉄西大寺駅改札前(北側) コース: 平城京資料館 − 平城京歴史館 − 朱雀門 − 大極殿 − 遺構展示館 − 平城天皇陵   − コナベ陵墓 − ウワナベ陵墓 − 大山守墓 − 聖武天皇陵 − 仁正皇后陵墓 −    奈良県立美術館(大古事記展)− 近鉄奈良駅解散 持 参: 弁当、水筒、防寒具、雨具等々 観覧料: 平城京歴史館 一般 500円  大古事記展  一般 800円 解 説: 省略 ======================================== 今回は相当日和ました。

		
		今回この展示会には、松田さんがエラく熱心に行きたがっていた。実は松田さんの二人の娘は古事記からその名前を
		貰っていたのだ。真秀ちゃんと八重ちゃん。その縁で古事記にもひとかたならぬ興味を覚えているらしい。いやぁ、
		松ちゃんも親だったんだねぇ。きっと見目麗しい大和撫子に育つことでしょう。

		長女・真秀(まほ)・大和は国 の真秀ろば畳なずく青垣山籠れる大和しうるはし・倭建命(日本武尊)  
		次女・八重(やえ)・八雲立つ出雲八重垣妻籠みに八重垣作るその八重垣を・須佐之男命
		古事記で詠まれているうたです。松田




電車の中も「大古事記展」でいっぱい。





奈良県立美術館へ行く前に、











法華寺門跡









奈良女に憧れたオジサン達の、未練たらたら「成れの果て」(?)







下の地図が当初のプランです。クリックして貰えば、我が倶楽部名物「本日日和見の結果」がみれます。










もっとじっくり古事記を研究したい方に。




 邪馬台国大研究/歴史倶楽部/202回例会・大古事記展