Music: 旅愁




	大阪本町・歴史倶楽部 第217回例会案内

	各位殿
	本格的暑さになってきました。お元気でしょうか? さて、先に案内しましたように7月31日に中の島の国立
	国際美術館で開催の「特別展始皇帝と大兵馬俑展」お見学することになっています。
	集合は7月31日 14時 同美術館入口といたします。その後ご希望者で井上さんアレンジの店で暑気払いをしま
	す。参加の方は全員回付の返信メールで御意向お寄せください。
	西本恆俊 拝







	
	特別展「始皇帝と大兵馬俑」 

	大阪・国立国際美術館で開催 - 兵馬俑の軍団を圧巻のスケールで再現
 
	本展では、最新の発掘成果を取り入れながら、始皇帝と秦王朝にまつわる貴重な文物を一堂に集めて紹介。
	20世紀の考古学で最大の発見ともいわれる兵馬俑の中でも選りすぐりのものを揃え、圧巻の造形美を示すと
	ともに、始皇帝が築き上げた「永遠なる世界」の実像に迫る。

	展覧会の見どころは大きく3つ。まず、一つ目に青銅器や金銀器、土器の展示。小国だった秦が天下統一に
	向かって成長していく過程、秦とライバル国、「西戎」「匈奴」、さらには西周王朝とのかかわりを辿る。
	そして、二つ目に、始皇帝の陵園と宮殿を感じることのできる、巨大な建材や壁画、水道管などの発掘品の
	展示だ。兵馬俑だけでは読み取ることができない、壮大なスケールを感じると同時に、その作品を通して始
	皇帝の夢を紐解いていく。
	そして一番の見どころは、「将軍俑」や「騎兵俑」などの秦軍の陣容に迫る作品に加え、「馬丁俑」や「雑
	技俑」などのバラエティー豊かな兵馬俑たち。展示会場に再現された「兵馬俑坑」では、「軍団」としての
	兵馬俑の迫力を感じられる。

	臨場感あふれる圧倒的迫力は、今回の展覧会でしか味わえない。秦が巨大帝国になるまでの500年以上にわ
	たる波乱に満ちたダイナミックな歴史ドラマの展開を体感してみては。

	【開催概要】
	特別展「始皇帝と大兵馬俑」
	開催期間:2016年7月5日(火)〜10月2日(日)
	場所:国立国際美術館   住所:大阪府大阪市北区中之島4-2-55
	開館時間:10:00〜17:00   ※金曜日は19:00まで(入館は閉館の30分前まで)
	休館日:月曜日 ※ただし、7月18日(月・祝)、9月19日(月・祝)は開館。
	観覧料:  一般 1,500円(前売/団体 1,300円)、大学生 1,200円(前売/団体 1,000円)、高校生 600円(前売/団体 500円)
		※中学生以下無料。※団体は20名以上。※心身に障害のある者とその付添者1名までは無料(要証明)。
	【問い合わせ先】 国立国際美術館 TEL:06-6447-4680(代)





























































反省会 沖縄料理「豊年」










	
	井上靖さん
	「豊年」の集いは楽しかったです。昔、まだ20代の頃、無理やり会社の上司に連れられ大正区の沖縄料理店に
	何回か行ったことがあります。沖縄料理と言えば、匂いも強く度数の高い泡盛とニガウリの味が未だに思い出され、
	実は余り気が進みませんでした。
	しかし、「豊年」はそんな印象を消してくれるものでした。30度の焼酎・モズクの天ぷら・トウフウ・豚と野菜
	の煮物、いずれも再来したい気分になる美味でした。靖さん、有難うございました。
    橋本英雄
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	わざわざありがとうございます。僕も何回も行ってないんですが、前よりどれも美味しくなってた気がしました。
	豚足ももっと足の感じがあったのですが、関西向けにマイルドになったのでしょうか。また、行きたいです。
	井上靖





お疲れ様でした。また次回も宜しくお願いします。


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