Music: 春日大社案内

春日大社・宝物殿











































		
		<春日大社・宝物殿>(春日大社HPより)

		宝物殿   −平安の正倉院&名刀・甲冑の宝庫―

		春日大社の深い信仰と歴史の息づく国宝重文520点を含む3000点以上の収蔵品から、常設の国宝大鎧2領、 新旧のだ太鼓の他、
		約40点の名宝をよりすぐって展示を行なっています。春日の森の静かな美術館で日本の美の真髄にふれてください。

		拝観料: ◎大人(大学生以上) 400円   高校・中学生 300円   小学生 200円
		開館日: 通年開館  ※年4回の展示替え毎に1〜2日休館、そのほか臨時休館あり 
		開館時間: 午前9時〜午後5時(入館は4時半まで) 
		開催期間: 10月3日(金)〜平成27年1月18日 *12月14日(日)終日臨時閉館 

		春日大社には、刀剣甲冑の歴史を代表する刀名品が伝わっています。刀剣では平安時代から南北朝時代の刀剣の代表作が通覧で
		きますし、鎧も大鎧、胴丸の最高傑作の他、鎌倉時代の鎧金具や、江戸時代の型紙など鎧を知ることの出来る名品が多く伝わっ
		ています。
		本展示はこれらの名品を中心に、その歴史と縁の深い弓矢など周辺の武器武具を加え、その歴史の歩みをたどるものです。なお
		本展覧会後は、宝物殿改修のため約1年半の休館に入る予定です。この機会に春日大社の刀剣・甲冑の魅力を心行くまでご堪能
		ください。







		
		平安時代に貴族から奉納された神宝には、蒔絵箏など蒔絵や螺鈿、平文の優美な工芸品が多く、平安の正倉院と称されている。
		赤糸威の大鎧、黒韋威胴丸や金地螺鈿毛抜形太刀、金装花押散兵庫鎖太刀など刀剣甲冑も著名。絵巻、鹿曼荼羅などの絵画、
		芸能の楽器、面、装束、文書類を加え、国宝・重要文化財520点を含む3000点を収蔵している。春日大社の境内にある。


































































 邪馬台国大研究/歴史倶楽部/201回例会・いままで行かなかった奈良を歩こう