Music: smoke gets in eyes

松山市・巨石文化講演会

白石の鼻巨石群 講師:篠澤邦彦氏



			案の定、20分ほど遅れて会場に到着。もう篠澤氏の講演は始まっていたが、まだ始まったばかりのようだった。
			たぶん開会の挨拶や講師紹介などがあって、何とか講演に滑り込んだというところだろう。





地元では篠澤氏は結構名士のようだ。マスコミも地域興しというので協力しているのだろう。



これが白石の鼻巨石群のひとつ「三つ岩」の模型。私は前の方の空いてる席に座り込んだが、目の前に之が置いてあった。



篠澤さんが、瀬戸内地方に点在する巨石群とその特徴を説明している。



上下が「亀石」の岩の乗り具合。これも人工的に置いてあるそうだ。







「昔の人がそんな大岩をどうやって?と疑問視しますが、例えば大阪城の大石を見てください。全て人力で運んでいるのです」











− 休憩 −





「いやぁ久し振りでんなぁ!」「元気してましたか?」「本日はお招き頂いて、どうもどうも」



穴太衆の親分さんも喫煙者だ、よしよし。



松山の偉人「秋山真之」の書



講演会の模様はDVDでも撮影されていて、後日篠澤さんから全員に送ってきた。



会場には写真パネルや新聞記事も掲示してありました。



毎日新聞は、結構これを取り上げておりますなぁ。愛媛版とは言え、こんな特集まで組んで。いや大したもんです。



邪馬台国大研究/歴史倶楽部/200回記念例会・松山から村上水軍を訪ねて