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肥後熊本・吉野ヶ里の旅 歴史倶楽部 第168回例会 8月4日−6日


三日目 8月6日(金)三愛高原から吉野ヶ里へ




朝目覚めると霧雨が降っていたが、下界へ降りてゆくとカンカン照りの真夏の日差しが待っていた。



日田かどっかのSAにてトイレ休憩。梨・カボス・ジュースのようなものを売ってたが酸っぱかった。



帰りに時間があったので太宰府の「九州国立博物館」に寄りましたが、誰も
写真を写していなかったので、以前私が行った時のHPを下に掲示します。







乾さんを二日市で降ろし、河原さんを空港で降ろして、レンタカーを返し博多駅へ



オリックスレンタカー・博多駅前事務所にて






河原さんは福岡空港から東京へ、乾さんは個人的に長崎へ向かったので、帰りは6人の侍で大阪へ。






	やっとHP製作が完了しました。しかしながら毎度のことで、HP作成という「復習作業」をしていると、「あぁ、あそこを見逃した」
	とか、「あそこにも行けば良かった」という所が出てきて、水先案内人としては後悔しきりです。「いつの日かまたリトライしたい」と
	常に思います。また訪問できればいいですが。

	ともあれ、中九州、特に肥後の歴史の奥深さにも十分触れて頂いた事と思います。装飾古墳があれほど菊池川流域に集中しているわけは
	一体どういう事なのでしょうかね。また、初めて熊本へ来られた方は、阿蘇の雄大さには感激して貰えたのではないかとも思います。
	吉野ヶ里を初めて見た方も、あの大きさには驚かれた事でしょう。
	あそこが邪馬台国でなくてどこに邪馬台国があるのだ!と思いませんか? ははは。九州国立博物館はもっと時間を掛けて見たかったと
	言う人が多かったので、近々また企画しましょうかね。

	みなさんお疲れ様でした。収支報告はココです。橋爪さん、会計ご苦労様でした。8月は例会、みゆき会ともにおやすみですので、秋ま
	でしっかり鋭気を養って下さい。涼しくなってまたお会いしましょう。(2011.9.9)


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