新春第一回に、「大化改新」の息吹をかぐ。 −飛鳥から紀州へ続く磐余の道− 日時・集合 : 2005年1月29日(土曜) 10:00JR桜井駅集合 (JR大阪駅8:54発ー(環状線)−9:08鶴橋着−9:17発−(近鉄大阪線急行)−9:56近鉄桜井駅着) 行程 : 10:00 桜井駅 ー 百済大寺 −安部文殊院 − 安部寺跡(安部史蹟公園)− 磐余稚桜神社 11:30 − 山田寺跡にて昼食 − 国立飛鳥資料館 − 水落遺跡 − 飛鳥坐(います)神社 − 14:00 万葉ミュージアム − 亀形石像物出土地・酒船石 − 伝板葺宮跡 − 犬養万葉記念館 16:00 − 石舞台古墳・蘇我馬子邸宅跡 − 都塚古墳 − 明日香村「めんどや」にて飛鳥鍋。 (古代の「蘇」料理を堪能・適時解散。0744−54−2055) 費用 : 交通費各自負担。飛鳥鍋は3,500円+酒代+サービス料+消費税。 (ちなみに 上記ルートの場合 JR大阪駅−近鉄桜井駅は、片道 780円)
見所 : ・百済大寺(吉備池廃寺) ・安部文殊院(安倍晴明の生まれ故郷) ・安部寺跡(安部史跡公園) ・磐余稚桜神社(歴代天皇皇居の地) ・山田寺跡(蘇我倉山田石川麻呂が建立) ・国立飛鳥資料館(このHPへ戻って来るには、ブラウザの「戻る」ボタン」で戻ってきて下さい。) ・飛鳥坐神社(飛鳥の神奈備に創建) ・水落遺跡(石神遺跡) ・万葉ミュージアム(飛鳥池遺跡の上に建った博物館) ・万明日香村「めんどや」の飛鳥鍋(新年会を兼ねた打ち上げ反省会)
飛鳥は、上のごあんないの部分を歩くだけでも2,3日はかかる。全く古代百貨店のような所だ。歴史好きで関西以外に 住んでいる人たちが可哀相に思えてくる。東京のタクシーの運転手さんで「天皇陵めぐり」をやっている人を知っている が、「年に3,4ケ所しかいけない。」とぼやいていた。