Music: think


遙かなる中国 −冬の北京を往く−
帰国の空  





 

全く驚いたことに、飛行場の滑走路へ行くルートの直下を車道が横切っている。しかもすぐそこに見える距離だ。テロリスト対策は大丈夫かね?

 

駐機点に来たかと思ったら全然待たずに助走し始め、アッという間に離陸した。

 

さらば、中国。さよなら、北京。また会う日まで、やね。また来れるんかしら?いつやろな。







 

 

航路図を見れば、ソウル上空を斜めに通過して山口県と島根県の境から瀬戸内海に入るようになっていた。上は多分韓国上空だろうと思う。

 

 



 

これはもう四国と紀州の間やね、たぶん。

 

 

無事、関西国際空港にLounded! やれやれ今日も生き延びた。

 


		しかしまぁ、安くて充実した北京の旅だったなぁ。今度来るなら絶対博物館に半日やな、うん。考えてみれば、今回の旅は「近
		畿日本ツーリスト」に申しこんだのだけれども、近ツーの人は関空の窓口にいただけで、団体ビザの税関提出も出国時の提出も、
		何か知らないけど全部僕が代行させられた。中国では全部劉さんが仕切ってたし、近ツーとしては人件費は掛けられないような
		企画だったんだろうな、やっぱし。安かったもんなぁ。(入出国時の僕の手間代に、3,000円の商品券をくれた。)

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